http://www.mlit.go.jp/common/001020192.pdf

知ってましたか?

建築界の法を束ねる国土交通省が

「和の住まいのすすめ」をテーマに本を出版していることを!!!

ここまで言って、建築法基準を改定してはくれないのですね? 古いお屋敷を壊さずに、伝統工法用の合理的な基準を法律で作ってくだされば、古民家なんていくらでも残ると思います。

せっかくのお屋敷をむざむざ 潰すことを「安全を守る」ことだと言っているが実際は形がい化した法律 を、

何とかして欲しい!

そういって公官庁に日参する私たちは、「校舎のガラスを割る」ヤンキー団体に見えるのでしょうねー。

正直、もし国が民間団体なら「至極真っ当な意見ですね」とすぐさま顧客ニーズを吸い上げ、対応してくれるのになぁ。

「顧客ニーズの吸い上げ」を、自分たちの敗北のように感じてしまうのだろうと推測します。

そんな意味では無いのですから、ぜひ!市民の事情に合った条例でお願いをいたします。