今年も無事に終わり、年賀状の発送が済みました。はがきでは1年思いをつづりきれないので、ここ数年はA3サイズ2〜3枚で年賀状を書いています。それにしても書きたいことが書ききれません。
今年はいつにも増して、12月の引き渡しが多くみんなあっちこっちで多忙を極めました。
おかげで、安村現場監督の息子、ソウマくん(12)が手伝いに来てくれました。
余談ですが安村監督は、この夏、3人の男の子を無事に野球部から送り出し。「もう老後なので」トライアンフのバイクを買い、9月には大型自動2輪の免許もあっという間に取得し、これからツーリングを楽しみます。
スキューバの免許も持っているし、船舶の免許もあるし、この人は何でもできます。
子ども3人いるとお金がかかるから、頑張って稼ごうぜと誘って、3年でバイクを買うに至ったのは、誘った私としては非常に嬉しい限りです。
女性はとかく、自分の幸せをあとまわしにして家族に尽くしがちですが、これは悪い教育だと私は思っていて。
女性もまず自立して、自分の幸せをつかんでから、人に尽くすことが良いと思っています。
その点では、私にとってはこのバイクは、人のものなんだけれども自分の勲章です。一生懸命働き成果の出る人を創れたという歓びの証です。
みんながそれぞれの幸せを、この会社で掴んで欲しいなぁ。
今年もお世話になりました。スタッフの皆さんありがとうございます。