羽島市にある神社の、御社の修理を頼まれました。台風21号で、被害を受けたそうです。

一級建築士とはいえ、器用な吉田が扉金具を打ち付けています。

↑この扉を新調しています。

はじめは倉庫で立ってやっていたのですが、

「こんな細かい作業は、机と椅子だ!」と言って打ち合わせ室に持って上がってきました。

そもそも大工さんに任せれば良いのですが、どうしても職人気質なので、自らもやってみたい吉田。

めくれた屋根の銅板金も、熟練の安村さんの手でピカピカに。

新しい扉が白いので、再塗装するために祠の表面に研磨もかけました。

今日は無事に塗装も終わり、扉がつけばもう少しで完成です。